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2019.5.27

【開催御礼】

横浜は1859年の開港以来、さまざまな歴史・文化を積み重ねてきた先人の苦労を振り返り、新しい一歩を踏み出すべく、50年ごとに盛大な祭典を行ってきました。
近年では2009年に、横浜開港150周年「開国・開港博Y150」が開かれました。 そして翌2010年から、私ども横浜開港の歴史を伝える5つの商店街(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が中心となって、横浜開港200周年に向けて、新たな賑わいを創出し、さらに発展させる開港記念イベント「横浜セントラルタウンフェスティバル」を開催することにいたしました。
「Y151」、「Y152」…と「Y200」まで一年、一年積み重ねて参ります。
10年目を迎えます横浜セントラルタウンフェスティバルは、2019年5月25日(土)~26日(日)の開催を予定しております。
開港記念イベントの一環であることをより明確にするべく、「横浜開港月間 横浜セントラルタウンフェスティバル “Y160"」として開催いたします。

実行委員長挨拶

横浜セントラルタウンフェスティバルは横浜臨海部の中心に位置する街(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)で活躍する民間の力によって2010年にスタートしました。共通の思いである「慈愛」をテーマに、Y151、 Y152、Y153...と回を重ね、来街者の皆さまから多くの反響をいただいて参りました。さらに前回の「Y159」及び関連イベントは、「ザ よこはまパレード」「世界トライアスロンシリーズ」「横浜開港祭」とともに横浜開港月間(5月3日~6月2日)の中心イベントとして200万人以上の人々を呼び込み、一大イベントに成長しました。メモリアルイヤーである今年はさらなる盛り上がりが期待されます。
10年目の節目を迎える「横浜セントラルタウンフェスティバル“Y160”」は「ローズ(バラ)」をメインテーマとして掲げました。「ローズ」は横浜の市花であり、花と緑あふれる横浜の創造的シンボルです。さらに 2017年には、横浜市民にとって大切な「開港記念日」である「6月2日」が、日本記念日協会によって「ローズの日」と認定されました。まさに、横浜セントラルタウンフェスティバル関係者の思いである「慈愛」が「ローズ」の 花言葉「愛」と重なり、ハマッ子にとってさらなるスペシャル・デーとなりました。このような縁を大切に、私たちは皆さまと一緒に横浜のにぎわいを創出し、人と地域を結び付けるべく、愛する気持ちを持っておもてなししたいと考えております。


横浜セントラルタウンフェスティバル“Y160”
実行委員長 北村 宏

横浜セントラルタウンフェスティバル
“Y160”
テーマは「ローズ(バラ)」

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